乳首の開発-エネマグラで絶頂体験 -補足1-

前回(体験談9)ドライオーガズム達成時、乳首をどうしていたのか?と質問を受けた。

他にも細かいポイントを書いていなかったので、今後補足していく。

 

乳首が感じるかどうか?

ドライオーガズムに達するのに重要なポイントと言われている。

自分の場合はかなり前から何となく、オナニー中に触れており、しだいに感度が上がってきていた。

今では乳首のマッサージだけで、軽いドライオーガズムに達するほどだ。

しかし、長年触っていなければいけないというようなものでもない。

 

乳首は触れば触るほど、感度が上がっていく。

ではエネマグラ挿入中に触るとどうなるのか?

マニュアル等には触った方がイケると書いてある場合が多いが、タイミングがかなり重要。

感度の高い方が最初から触ってしまうと、ペニスが先に反応して勃起してしまい、射精衝動が起きてしまう。

自分もドライオーガズムに達する前は、なかなかそれに気づかずにいた。

 

気づいた後は、最初のうちは乳首に触れず、ドライ目前になってから、触るようにした。

それにより、ドライオーガズムにイキやすくなった。

エネマグラの場合、乳首はブーストの役目を果たすようだ。

触った途端に前立腺がキュンと閉まるような反応を起こすのがはっきりと分かる。

乳首と前立腺がつながっているかのよう。

 

もう一つのポイントは、乳首マッサージをすると、愛情ホルモンが出ると言われている。

オキシトシンというホルモン物質で、女性の場合、乳児に乳首を吸われることによって、より乳児に愛情を抱くようになるらしい。

これがどうやら男性にもあてはまるらしく、男性は乳を出さないため、女性ほどではないと言われているが、多少は分泌されるのではとのこと。

しかし、乳首を触ることによって、何となく切ない気持ちになったりすることはないだろうか?

またこのホルモンが分泌されることによって、受け身になっていくという話もある。

実はこの「受け身になる」というのが、ドライオーガズムに達するには重要なポイントだ。

 

エネマグラを「挿入されている」のだから、受け身な感覚の方が自然である。

私自身は試したことはないが、女性の気持ちになって、女装をしてみたりする方もいるようだ。

しかし、男性ホルモン優位で「攻撃的」なタイプには難しい相談だろう。

そういった方も乳首を触り続けることによって、しだいにせつないような受け身な感覚になり、ドライオーガズムに近づける可能性も出てくるのだ。

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