エネマグラとドライオーガズムのコツ-絶頂への細道

前回では、万全の準備をして取り組んだが、結局、快感どころか何も起きなかった。

あれから数週間経過後の、2003年7月頃･･･。

 

今回は前回のリベンジ。

といってもそんなにオーバーなものではない。

ネットで調べたところ、エネマグラを一度使ったくらいでドライオーガズムに達した人などほとんどいないと書かれていた。

それはそうだろう。何事もマニュアルどおりはいかないものだ。

 

但し、今回は前回よりも慣れがある。

もしかして、とどうしても期待が膨らんでしまう。

 

【エネマグラ再挑戦】

前回と同様に準備を終え、エネマグラも挿入し、後は待つばかり。

２０～３０分すると、少し前回より違う感触が下半身に来始めた。

エネマグラが少し動き始めているようだ！

期待で心臓がドキドキし始めた。

 

【初ドライか！？】

下半身に不思議な感触が走っている。

しびれるまではいかないが、少しふわっとした感覚というか。

そのうち、両足のお尻に近い部分がプルプル震え始めた。

おっ！来たか！

自然に肛門を締め付けてしまう。

痙攣が少しずつ広がっていく。

やがて下半身全体に広がってきた。

もうプルプルではなく、ガクガクと言った感じだ。
ガクガクガクが、ガタガタガタに変わってきたくらいだった。

だがしかし..、

全然気持ちよくない！！（笑）

 

【何かは起きたものの..】

結局、痙攣しただけだった。

疲れ果てて、力がぐったり抜けた時に、下半身の痙攣も収まった。

以上、2回めの体験終わり。

なぜだ～？！